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ACC(アルキルカチオンコンプレックス)とは? [カドルのおすすめメニュー]


こんにちは。
瑞江駅徒歩2分 美容室サロンカドルマネージャーのAyumiです。

今日はサロンカドルで人気のACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメント
について語らせていただきます。

常連のお客様には気に入っていただいて、もう1年以上ご愛顧いただいています。

まずは今一度
ACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメントについて
わかりやすく説明しておきます。
さっき昔のブログを読んでみたら私の理解が浅かったせいで
伝わりにくい内容になっていたので、リベンジの意味も込めて。笑

ACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメントとは?

子供の髪の毛って、何にもしなくても
サラサラ・艶々ですよね。
それは髪の毛が疎水性だからです。
疎水性の髪の毛はトリートメントやオイルなどが
とてもよくのるので、ご自宅でのお手入れで
綺麗な髪の毛を保つことが可能です。

ダメージ毛→親水性→水が好き→油(トリートメント)がのらない
健康毛→疎水性→水が嫌い→油(トリートメント)がよくのる

サロントリートメントも定期的にしているし
ご自宅でも一生懸命ケアしているのにパサつきが気になる・・・
もしかして髪の毛が親水性のままケアしてませんか?
親水性のままだといくらトリートメントやオイルを使っても
改善されないどころか、毎日のシャンプーで髪の毛のタンパク質までが
流出してしまい、もっとパサついてしまったりします。
一般的なサロントリートメントのもちが良くないのは保湿系だからです。

ACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメント
髪の毛を疎水化させる施術です。
カラー・パーマ・矯正など、薬剤を使用する施術は
どんなに気を付けてもバージン毛に比べればダメージを伴います。
さらに、日常生活の中でも
シャンプー、ドライヤーの熱、こてやアイロン、紫外線、力任せのブラッシングetc...
髪の毛は毎日少しづつ普通の生活をしててもダメージが加算されていきます。

だからこそ当店では、髪の毛を徹底的に疎水化させます。
疎水化された髪の毛は艶が出て、湿気による膨張も防ぎます。

以上リーフレットからコピペしちゃいました。
考えてみればリーフレットは作ったのに、このブログではご紹介するの忘れてました。


思い返せばこのACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメントに出会ったのは
もう2年前になります。
きっかけは、他店の縮毛矯正で傷んだお客様の髪の毛をなんとか綺麗にできないか
調べていたことが始まりだったと思います。
今は便利な時代で、インターネットを使えば日本全国の美容師さんと交流できます。
SNS不慣れなオーナーでしたが、情報集めにSNSは欠かせない時代です。
本当に必死で探していました。

そんな時目に留まったのがACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメント
だったのです。
早速商品を取り入れて使ってみました。
が、すぐには効果がわかりませんでした。
タイミングよくACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメントのセミナーが
東京で開かれることになりました。
そして、このACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメントがきっかけとなり
今ではカドルの看板メニューになりつつある〝ストパン〟にも出会いました。

何回通ったでしょうか?
いえ、ニューヨークドライカットのセミナーも入れれば何十回です。
このところセミナーに次ぐセミナーで、気がつけば2年も経っていました。
ブログの更新が昨年は6回しかしていなくて愕然としました。
今年に至っては10月も終わりになって初めて、という始末。
それだけ無我夢中で、気持ちに余裕がなかったんだろうなぁ・・・
と思います。
心に余裕がないとあんなにも文章が書けないものなんですね。
でも、この2年オーナーと一緒に勉強したおかげで、
素人ながらかなり美容知識に詳しくなれました。
そして、とりあえず一段落したので気持ちも充実して余裕がでました。

ACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメント〝ストパン〟
ニューヨークドライカットも現在進行形で進化しています。
北は北海道、南は九州、沖縄まで
日本中の勉強熱心な美容師さんたちが集まって
勉強を続けています。
その集まりに年齢は関係なく、オーナーより年上の方もいれば
スタイリストデビューしたばかりの若い子もいます。
そんな一堂に集まる美容師さんの思いは共通しています。
『自分の技術を今よりももっと磨きたい』そして
『お客様の髪の毛を綺麗にして喜んでもらいたい。』
そんな思いの美容師さんたちが日本中にたくさんいらっしゃいます。

オーナー自身もまだまだ勉強を続けています。
ニューヨークドライカットしかり
ストパンしかり
技術の向上に終わりはないようです。

今ではACC(アルキルカチオンコンプレックス)トリートメント〝ストパン〟
サロンカドルには、なくてはならないものになりました。
ここに新たにニューヨークドライカットが加わり
5年前より確実に進化したサロンカドルになっていると思います。


そして、サロンカドルの進化はこれからも未来進行形で続いていきます。
そんなサロンカドルをこれからもどうぞよろしくお願いします。


お店の玄関のあじさいです。
今年の春(4月11日)に購入したものですが
ホワイト→ピンク→ライトグリーン→グリーン→赤味が差してきた←いまここ
半年以上楽しませてもらってます。
まだまだ元気に咲いてくれていますが街にはポインセチアが並び始たので
季節的にもそろそろ選手交代かな~と思案中です。
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Salon Cuddle(サロンカドル)のHP

オーナー京極智行のFB

TEL 03(6638)8740

OPEN:10:00~20:00
CLOSE:火曜日、第1第3水曜日

江戸川区瑞江4-44-10 1F



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ニューヨークドライカットについて [カドルのおすすめメニュー]


こんにちは。

サロンカドルマネージャーのAyumiです。
昨日に引き続きニューヨークドライカットのお話をさせていただきます。

まずは、なぜニューヨークドライカットが通常のカットの倍近く時間がかかるのか?

以下ざっと流れをご覧ください。

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まず、このように
アウトライン(ベースとなる長さ)
シェイプ(ヘアスタイルの要の部分、ここのカットでフォルムが形作られていきます)
トップ(つむじ周りの一番上にくる部分)
に分けてブロッキングします。


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次に髪の毛のくせを伸ばしていきます。
くせの強い方は生え際からしっかりと。


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さらにブローをして伸ばします。
髪の毛を正しい位置にもどしてあげる作業です。


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ニューヨークドライカットは毛先を中心に細かくカットしていくので
毛先が正確に見えるようにアイロンを入れていきます。


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ここまで下準備をして
ようやくカットに入ります。
1cmずつつまんで、テーパーというカット技法で細かく細かくカットしていきます。
イメージとして、筆の穂先を思い浮かべてください。
髪の毛が自然に先細りになって馴染んでいくように丁寧にカットしていきます。


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カットした髪の毛の落ちる位置を確認しながら
そして、カットした髪の毛の重なりが積みあがって造りだされる
フォルムを意識しながら
ボリュームを減らしたいところ
ボリュームを出したいところ
それらのすべてを考えながらカットしていきます。


この作業をひたすら繰り返し、カットし続けていきます。
いかがですか?
時間がかかってしまうのが理解いただけたと思います。

今だから言えますが
実は、本当にこの技術を追い求めていっていいのだろうか?
という迷いがありました。

日本の美容室でニューヨークドライカットを取り入れるところが少ないのは
あまりにも営業向きではないからです。
カット、シャンプー、ブローまでどんなに早くてもトータルで2時間
髪の毛の多い方や、スタイルによっては3時間かかった方もいらっしゃいます。
普通の美容室だとカット&カラーが出来ちゃいますよね。

ACCトリートメントを取り入れたことによりただでさえ時間がかかっているのに
これ以上時間をかけていいのだろうか?

本当に試行錯誤を繰り返した1年余りでした。

でも、私はこのニューヨークドライカットを
美しさを求める方に知ってほしい。
大げさではなく、カット一つでこんなにも変わる、ということを知ってほしい。
という思いで、オーナーに続けるよう助言しました。

何よりも、カットしているその姿が楽しそうに見えたのです。
もちろん、カットしている瞬間は神経がすり減るほど黙々と
髪の毛と格闘しています。
でも、仕上がってみたときの満足感というか・・・。

あぁ、オーナーって実はカットが一番好きなんだろうなぁ。と感じました。

考えてみれば、プラモデル造ったり、植物集めて飾ったり、収集癖があったり
凝り性のオーナーにはピッタリのカットだと思いました。

せっかく自分のお店を持ったのだから
自分の心が向く方へ進んでみてもいいんじゃないかな、と。

そして、ニューヨークドライカットを求めるお客様には
そのように対応してあげればいいんじゃないかな、と。

そんなふうに考えて
今やっと、こうやってブログに書いているところです。

日本にいるニューヨークドライカットをやっている美容師さんたちは
みなさん本当に〝美しいカット〟を追い続けていらっしゃって
そんな姿にも刺激されたのかもしれません。

せっかく美容師になったのだから
ただ伸びたから髪の毛を切る、のではなく
目の前のお客様の美しさをただただ追い求める
そんな熱い想いが、
ニューヨークドライカットをやっている美容師さんたちから伝わってきます。

サロンカドル
5年という節目を迎え
新たな出発点となりそうです。



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ニューヨークドライカットとの出会い [カドルのおすすめメニュー]

こんにちは。

瑞江駅から徒歩2分
美容室 サロンカドル マネージャーのAyumiです。

ずいぶん長い間遠ざかっていたこちらのブログです。

今日前回の記事アップの日付を確認したら...
なんと1年以上も前でした。
どうしてこんなに間があいてしまったのか思い返してみました。


そうでした。1年以上前というと
ニューヨークドライカットとの出会いがありました。

いきなりオーナーが
「ニューヨークドライカットのセミナーに通いたい」
と言い出しました。
セミナー代が20万近くかかる、と聞いたとき正直
「なんで今さら?」
と思いました。

その当時は
他の技術セミナーでも忙しくしていて
お店のメニュー改革にも取り組み始めていたところで
  ↑
そうです、前回までのブログで毎回のようにご紹介していた
ACCトリートメント(アルキルカチオンコンプレックス)を取り入れた
髪の毛に艶を取り戻す施術メニューのことです。
昨年の今頃は、そっちの方の勉強がまだ続いていたので
これ以上詰め込んで大丈夫なの?
と心配が先立ってしまったのです。


でも、結局オーナーの気持ちは変わらず
セミナーに通い始めたんです。
毎月セミナーの日は、広尾のワークスという
ニューヨークドライカットのフラッグサロンへ出向き
朝9時半から夜10時近くまで食事もそこそこに、ひたすらカットしっぱなし。
帰宅すると毎回ぐったりしていました。
(そのため今年は水曜日のお休みがマチマチになってしまいご迷惑をおかけしました。)
そして毎回課題が出され、ウィッグを何体も何体もカットする日々が続きました。

あれからアッという間の1年でした。

ニューヨークドライカット
すいません。私はなめていました。
オーナーは25年以上のキャリアの持ち主です。
今さらカット技術を新しく学んで意味があるの?と。
オーナーのカットを気に入っていただいて
長く通ってくださっているお客様もたくさんいらっしゃいます。
なのに、20万近くもかけて今さら?
と思いますよね?


セミナーに通い始めてしばらくたった時
ニューヨークドライカットでカットしてもらいました。

衝撃的でした。
大げさではなく、本当に。
20年以上ずっとカットしてもらってきましたが
カット技法の違いで、こんなにも仕上がりに差がでるものなのか
と。

通常日本の美容室で行われているカットは
かの有名なヴィダルサスーンを筆頭とするブラントカットが基本になっていて
髪の毛を面(パネル)で切っていきます。
その面(パネル)の重なりでできたフォルムをさらに
セニングなどを入れて、細かいところの調整をしていきます。

一方
ニューヨークドライカットは
髪の毛を面(パネル)ではなく、点で切っていきます。
最初にブロッキングして、襟足の部分から順番に
1㎝くらいの毛束を指でつまみ、テーパーというカット技法で
細かく切っていきます。
彫刻を造っていくようなと言ったらいいでしょうか
ピラミッドを下から積み上げていくようなとも言えるでしょうか

ひたすら髪の毛を切り続けていく...
カット時間も今までのカットの倍近くかかる気の遠くなる作業です。
けして大げさではなく
まさに髪の毛1本1本と真剣勝負をしている
そんな印象を受けました。

長い間ブラントカットでカットしてきたオーナは、最初はそうとう混乱したそうです。
なにせ25年培ってきたカット技法が全く役に立たないのです。
個人差はあるかもしれませんが
ニューヨークドライカットを学ぶにあたっては経験値が浅い美容師さんの方が
すんなりと受け入れられるかもしれない、とオーナーは言ってました。
実際アシスタントレベルの経験値の若い子が
オーナー顔負けのカットを披露することもあったそうです。


ニューヨークドライカットの特徴として

・乾かしただけで立体的なシルエットが出せて、簡単にスタイリングが出来ます。

・えり足、前髪など、部分的に浮き上がる生えグセを抑えます。

・多い毛を削らずにボリュームダウンさせていきます。

・立ち上がりの弱い細い毛に自然なシルエットを出していきます。

・クセ毛を抑えることもウェーブとして活かすことも出来ます。

・カットだけでも髪にツヤが出やすくなります。

・フォワードにもリバースにも、きれいな流れを作っていきます。

・パーマと組み合わせて立体的なウェーブになっていきます。

・髪が自由に動き、美しさを表現していきます。


とセミナーのパンフレットにありましたが
最初疑り深い私は
こんなのどうせセミナーの生徒を集めるため
大げさに書いてあるだけでしょ
と、高を括っていました。

実際にニューヨークドライカットを体験して
断言させていただきます。

嘘はありません。 49年生きてきて最高のカットに巡り会えたと言い切れます。


長い美容師人生を歩んできたオーナーですが
美しいスタイルを追求し続けて
最終的にたどり着いたのが
このニューヨークドライカットだったというわけです。

2011年11月にオープンしてからもうすぐ5年です。
5年目の節目として
このニューヨークドライカットはサロンカドルにとって
大きな財産となってくれることと信じています。

そして、通常のカットとは別に
さらなる美しいカットをお求めのお客様に向けて
新しくドライカットメニューを立ち上げる予定でいます。
今はまだ試験的にお時間の許すお客様には通常のカット料金で
施術させていただいている状況です。
カットだけでも2時間以上(シャンプー・ブロー込みで)
髪質や髪の毛の量、求めるスタイルによっては
3時間以上かかってしまう方もいらっしゃいます。

それでも、ぜひ一度
ニューヨークドライカットを体感していただきたいと思います。

12月に入ると忙しくなるので対応出来なくなると予想されますので
11月はチャンスです。
お時間に余裕のある方はぜひご来店くださいませ。
ニューヨークドライカットで感動していただきたいです。


以下、9月に広尾のワークス(ニューヨークドライカットのフラッグサロン)にて
カットモデルをした時の画像です。

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ニューヨークドライカットでカットしてもらうようになってからは
寝ぐせがほとんどつかなくて
朝のスタイリングも本当に楽になりました。
まるで髪の毛に意志があるかのように、髪の毛自身が落ち着きたいところに
落ち着いている...そんな風に感じてしまう
最高のカットです。

ご来店をお待ちしております。




Salon Cuddle(サロンカドル)のHP

オーナー京極智行のFB

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ロングの癖毛はストデジでさら艶カール [カドルのおすすめメニュー]

ストデジ=縮毛矯正&デジタルパーマ



瑞江駅から徒歩二分。

大通りから一歩入った住宅地の中にある

プライベートサロン 美容室 

Salon Cuddle【サロンカドル】ブログ担当マネージャーのAyumiです。




一気に涼しくなったと思ったら、また蒸し暑さがぶり返してきて

身体がついていかないかんじです。




しばらく『ストパン』のご紹介が続きましたが

今日は『ストデジ』のご紹介をさせていただきます。




今日のお客様は、ロング歴が長く

デジタルパーマを年に1~2回かけてきた

金融機関にお勤めのお嬢様です。

梅雨時や雨が降った日に顔まわりの毛が

モヤモヤ~とするのが気になるとの事。

あと、何となくぱさついて艶がないのも気になる、と。

それならば縮毛矯正と毛先のデジタルパーマを

同時に施術してみませんか。




ということで、ビフォーの状態です。

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バックの写真で気になるのが細かい癖毛。

すぐ上の写真のように、遠目だと気にならないかもしれませんが

実はこの細かい癖毛が、髪の毛のモヤモヤと艶の無さの原因なんです。

髪の毛の艶の無さは、このように傷みではなく

細かい癖が原因の事が多いです。




デジタルパーマをかけたのがなんと去年の4月。

一年以上たっても、まだカールが残っています。

デジタルパーマはカットさえしなければ

一年くらいは普通にもちます。

なので、このお客様のようにロングヘアで

ほとんど長さをカットしない方には

コストパフォーマンスの良いパーマです。

デジタルパーマは傷む、と思われがちですが

正しい知識をもって、きちんとかければ普通のパーマに比べても

傷んでしまったと感じることはありません。




さらに、今は強力な武器を手に入れました。

そう、『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』です。

この『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』を組み込むことによって

今までにない仕上がりの良さ、もちの良さ、を実現できるようになりました。




アフターをご覧ください。

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ドライヤーでハンドドライして、毛先はクルクルねじりながら乾かしただけです。

誰でも、ご自宅で自分で簡単にできます。

細かい癖がなくなって、近くで見ても髪の毛に艶が出ました。

さらに、カールもしっかり大きくクルンと仕上がりました。

毛先のカールの部分もしっかり艶が出ています。




この『ストデジ』

最高の仕上がりにするために

髪の毛の状態を確かめながら、オーナーがマンツーマンで

ひとつひとつの作業を丁寧に進めていきますので

髪の毛の量、長さで若干違いはありますが

6時間前後のお時間をいただいております。

もう少し時間短縮できないものか考えてみましたが

どの作業も欠かすことのできない作業なので

申し訳ありませんが、お時間に余裕を持って

オーダー下さいますようお願いいたします。




この秋は、『ストデジ』で

お手入れ簡単さら艶カール、手に入れませんか?







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ストパンモデルケース 3 [カドルのおすすめメニュー]


<ストパンモデルケース 3>


瑞江駅から徒歩二分。

大通りから一歩入った住宅地の中にある

プライベートサロン 美容室 

Salon Cuddle【サロンカドル】ブログ担当マネージャーのAyumiです。




毛先が自然になじんで、ながれる縮毛矯正の新技術

『ストパン』のモデルケース第三弾です!!!

今回はシヨートスタイルのご紹介です。




バタバタしていてビフォーの写真を撮り忘れたので

いきなり仕上がり写真です

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これだけ短くカットして、矯正しても毛先が自然になじんでいます。

ゆるやかに毛流れもあって

もはや縮毛矯正したスタイルには見えないと思います。




この『ストパン』という技術

今はまだ始めたばかりなので、お試し価格ということで

縮毛矯正の料金に+2000円でさせていただいていますが

そのうちきちんと料金設定させていただきます。

このブログをご覧になって

『ストパン』に興味をもたれた方

今がチャンスです。

艶々サラサラなスタイルを手に入れてみませんか?




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ストパンモデルケース 2 [カドルのおすすめメニュー]



瑞江駅から徒歩二分。

大通りから一歩入った住宅地の中にある

プライベートサロン 美容室 

Salon Cuddle【サロンカドル】ブログ担当マネージャーのAyumiです。




毛先が自然になじんで、ながれる縮毛矯正の新技術

『ストパン』のモデルケース第二弾です!!!

毎年梅雨前に、年に一度だけ(他店で)縮毛矯正をされていたお客様。

以前ショートスタイルの時は毛先がツンツンして不自然だったので

それ以来長めのスタイルで矯正してきたとのこと。

『ストパン』をおすすめしてみたところ

ショートボブで『ストパン』体験してみたいとのこと。

ショートボブの矯正は『ストパン』の得意とするところです。

なぜなら、曲げながら伸ばす・・・ので

カットラインをいかした自然なフォルムを作れるからです。




こちらご来店時の様子です。写真撮り忘れて慌ててシャンプー台で撮ったので

この角度の写真しかありませんが、けっこう強い癖毛です。

これから湿気が出てくるとさらに手におえなくなるとのこと。

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そして、こちらがカットしてからストパンして、シャンプー後

ドライヤーでハンドドライしただけの状態です。

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そして、最後仕上げブロー後です。

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とっても印象的だったのが、ご自分の髪の毛を何度も何度も触っていらっしゃったこと。

「すごい、サラサラ~。気持ちいい。」と満面の笑顔で

「いつも、朝きれいにセットしてもお昼ごろには湿気で膨張して

憂鬱な気持ちで午後を過ごしてたんです。

ホントに、鏡を見るのが嫌で・・・。

でも、これからは一日中ずっといい気分で過ごせます。」

と言っていただけました。

何だかこちらまで嬉しくなってしまいました。




私もストパンをしましたが、

ACC(アルキルカチオンコンプレックス)しながらストパン矯正すると

髪の毛がすごく柔らかくなります。

ホントにずっと触っていたくなるくらい気持ちいいです。

薬剤を使って施術するので、もちろん髪の毛にダメージはあります。

でも、実感としては

何もしないで、湿気で膨張してボサボサな髪の毛でいるより

ストパン矯正した方が何倍もお手入れが楽だし、

手触りもいいです。

はっきり言って傷んだという感じはまったくしないです。

何よりも、髪の毛の見た目が綺麗です。

私くらいのアラフィフ世代にとっては

髪の毛の見た目は重要です。

ボサボサで艶のない髪の毛は、年齢以上に老けて見えます。

お手入れを念入りにしても艶の出にくい方の髪の毛って

実は、ダメージよりも細かい癖が原因のことが多いです。

髪の毛の艶でお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。

今年は、艶々の髪の毛を手に入れませんか?




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ストパンモデルケース 1 [カドルのおすすめメニュー]



瑞江駅から徒歩二分。

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ACC(アルキルカチオンコンプレックス)、ストパン、と新メニューの紹介をさせていただきましたが

私の髪の毛は湿気で膨張するものの、癖毛というほどの癖毛ではありません。

なので、今回はモデルになっていただいたお客様をご紹介します。




カット終了時点

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大きくうねる癖に少しだけ縮毛が混じっています。

このほんの少しの縮毛が艶を出づらくしています。

今までは、いつもこの後にご自分でブローされていたそうです。




ストパン後、ドライヤーで乾かした状態

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艶が出て、毛先が自然に落ち着いていますよね。




そして最後ブローして仕上げた状態

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さらに艶が出て、毛先もきれいに流れています。

ここで一つ重要なポイント。

美容室でブロー仕上げすれば、艶々できれいに仕上がるのは当たり前じゃん!!!

と思いますよね?

でも、ブロー仕上げをするのにはきちんと理由があります。

『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』を施術した時は、必ず仕上げにブローさせていただきます。

ブローをして、熱処理することで髪の毛の中で

〇〇結合が(すいません、ここ公表できないので)おきて

それにより結果として、艶が出るのです。

そして、ご自宅でのお手入れが楽になります。

ここで最後の〇〇結合をきっちり終了させておかないと

その後の状態に影響するからです。

『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』をした場合は

その時のキレイのためではなく

帰ってからの一か月後、二か月後のために必ずブローさせていただきます。




もうすぐジメジメ、いや~な季節がやって来ますね。

その前に今年はぜひ

『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』 『ストパン』

試してみませんか?

快適な梅雨を過ごせますよ。




『ストパン』はどちらかというと肩にかかる位のミディアムくらいまでの

長さの方がおすすめです。

それ以上の長い髪には、ストカールやストデジをおすすめします。

お客様のご希望と髪質など、じっくりカウンセリングさせていただいてから

いちばんご希望のスタイルに仕上がる施術をさせていただきます。

ご自分では、こんなスタイルにしたいけどどうしたらいいのか分からない

というような方は、ご相談だけでも承ります。

みなさまのご来店お待ちしております。




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続・新メニューです!!!湿気対策にストパン [カドルのおすすめメニュー]



瑞江駅から徒歩二分。

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プライベートサロン 美容室 

Salon Cuddle【サロンカドル】ブログ担当マネージャーのAyumiです。




前回ご紹介した『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』の続きです。

『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』によって縮毛矯正の概念が変わった、と書きました。

何が変わったか。

それを今から説明しますね。





私くらいのアラフィフ世代の方は経験あると思いますが

湿気って髪の毛を膨張させるんですよね。

せっかく朝きれいにセットしてバシッと決めたつもりでも、雨降りで湿気があると

お昼ごろには、なんかイマイチさえない自分をトイレの鏡で見る羽目に・・・。

憂鬱ですよね。

なので、だいたい梅雨に入るころは毎年パーマをかけて

ごまかしてしのいでいたのですが。

今年は新兵器があります。

その名も『ストパン』

縮毛矯正という技術のひとつなのですが

従来の縮毛矯正とは大きく違います。

癖をただ伸ばすだけの矯正はどうしてもナチュラルさに欠けますよね。

ペタンとし過ぎてしまったり、毛先がピンピンしたり・・・。

ストパンの技術はそれらの欠点をカバーしてくれます。

ストレートアイロンと理容師さんたちが使うパンチアイロン(パンチパーマを作るやつ)

の二種類のアイロンを使って、髪の毛を伸ばしながら曲げる技術です。

なので、ストパンといいます。

昨年秋頃から少しずつ取り組みはじめ

ようやく皆様にご紹介できる運びとなりました。




とりあえず私のビフォーアフターをご覧ください。

ビフォー
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ストパン後(カットはしてません)
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変わってないじゃん!と思いますよね?笑

そう!一見変わってないところが『ストパン』の利点でもあります。

私は縮毛というほどの癖毛ではありません。

でも、湿気があると変なうねりや、ボワボワした毛が出て

生活に疲れた感満載な残念なアラフィフ主婦になってしまいます。

それがこの『ストパン』をしてからというもの

何度も雨の日がありましたが

朝、ドライヤーで乾かしただけで

艶々さらさらの状態が一日中続きます。

霧雨にあたってもボワボワした髪の毛になりません。

それによ~く見比べてみてください。

『ストパン』後の方が後頭部のふくらみが出ていませんか?

サイドの髪の毛に流れがありませんか?

髪の毛に艶がありませんか?

これは、『ストパン』の技術があるからこそ作れるフォルムです。

伸ばしながら曲げるので艶も損なわれません。

普通に縮毛矯正をしたら、艶は出ますが、きっと全体のフォルムは

ペタンとしてしまいます。

毛先もピンピンとしてしまいます。

縮毛矯正をしたとはわからないような矯正。

それが『ストパン』です。

縮毛というほどの癖ではないけど、

うねりや湿気による膨張に困っている方や、

今まで矯正をするからあまり短くカット出来ないで

ヘアスタイルのバリエーションが少なかった方たちも

この『ストパン』の登場により、選べるヘアスタイルが増えると思います。

今年は『ストパン』デビューの初年度なので

今までの縮毛矯正の料金に『カチオンコンプレックス』分の料金のみの

+2,000円で施術させていただきます。

『ストパン』という技術は『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』があるからこそ

可能になった技術なのだそうです。

私は素人なので良くわかりませんが

オーナーいわく、

「ACC(アルキルカチオンコンプレックス)がなかったら怖くて伸ばしながら曲げるなんて出来ない」

と言ってました。

高温のアイロンで伸ばしながら曲げることは

髪の毛に対するダメージを考えると、とてもリスクが高いことなのだそうです。

それを可能にしてくれたのが

『ACC(アルキルカチオンコンプレックス)』とのこと。




今年の梅雨は、

この画期的な新メニュー『ストパン』で

膨張する髪の毛から解放されて

艶々でさらさらな髪の毛で過ごしませんか?





Salon Cuddle(サロンカドル)のHP

オーナー京極智行のFB

TEL 03(6638)8740

OPEN:10:00~20:00
CLOSE:火曜日、第1第3水曜日

江戸川区瑞江4-44-10 1F






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